こち亀 エピソード集 (一部ネタバレ含む)

秋本治先生のこち亀の名作エピソードをランダムで紹介、感想を綴っています

両津家の人々の巻

本日のこち亀名作エピソードレビューは両津家の人々の巻です

 

派出所にかっぷくの良い一人の男が現れた


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(出典:こち亀25巻 以下25巻より画像一部引用させていただきました)

 

どこかで見た事のあるトレードマークのM字眉毛

 

やはり両さんの兄弟だった、彼は金次郎といい両さんの弟である

 

近日に両津家の法事があるという事で長男である両さんに声がかかったのだ


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久しぶりに帰る実家、色々な人が両さんに声をかけてくるが当の本人は全く記憶にない、法事あるあるである


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ご焼香が始まるが普段正座などしない両さんは足が痺れて坊主と合体


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やっと法事も終わり食事の時間となる、両さんはこのためだけに来たと言っても過言ではない

 


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両さんは酒で体を壊し法事を欠席していた父親に対し酒が少ないから体調を崩したと無理矢理食事の席に呼び出す


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久しぶりの親子喧嘩も始まる銀さんにとってはこれが一番の元気の源になるであろう


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結局食事の席は滅茶苦茶になり迷惑料として両さんと銀さんはしばらく店の手伝いをさせられる事に

 

一番常識人は弟の金次郎だけであった..

 

 

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こち亀25